毎日一冊! Kennie の読書日記

面白い本をガンガン紹介していきます!!

ビジネス

人気ブログの作り方:5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術

著者自身がブログアクセスを増やした方法を説いていきます。 とてもわかりやすい。 【タイトル】 人気ブログの作り方:5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術 【作者】 かん吉 【あらすじ・概要】 著者自身の経験に照らして、うまくいった方法を解説してい…

ブログの成功技術:ブログ記事の書き方究極のガイドブック ブログSEOの入門書:個人ブロガーが勝てる唯一の戦略

「ブログ記事の書き方」を説く本です。 SEO対策などの話ではなく、 「どうやって読者に価値を提供するか」に集中しています。 ブログに限らず、一般的な文章の書き方としても とても有益な本だと思います。 【タイトル】 ブログの成功技術:ブログ記事の書き…

アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」

Amazonは本当に便利です。 「顧客第一主義」が徹底してるのが分かります。 以前は楽天メインだったけれど、 チェックを外し忘れるとスパムメールが届く辺りは 顧客価値より企業の都合が優先されている感がありました。 Amazonは1クリックでも少なく完了でき…

仕事も人生も全てが思い通りになるタイムマネジメントノート: たった15分 A4用紙一枚に書き込むだけ!!

「1日一枚のA4用紙を使って、タイムマネジメントをする方法」を説く本です。 業務の効率化などの具体的なテクニックがメインではありません。 時間をうまく使い人生を変えていく「ライフマネジメント」を目指した本でした。 【作者】 平土井俊 【あらすじ・…

稼ぐ話力 相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術

勝間和代氏による「より伝わるプレゼンテーション」を説く本です。 まずは「話はほとんど伝わらない」という認識が大事ですね。 【作者】 勝間和代 【あらすじ・概要】 「相手を心から納得させ、行動させる」ための話術を紹介していく。 話が伝わらない原因 …

MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

「決算の発表資料から、指標を読み解き、実績や将来性を評価する方法」を説く本です。著者の得意なEC関連企業を中心に、成長の理由や将来どこを狙っているかなど分析しています。 タイトルから会計の解説書だと思ったのですが、企業の経営方針などの「見方」…

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力

「成果を出すための考え方や、能力の鍛え方」を語る本です。 きれいに整理された構成や、丁寧な説明で分かりやすい本になっています。 期待を大幅に上回る面白さでした! 【作者】 勝間和代 【あらすじ・概要】 「ビジネス思考力」の定義 勝間氏はビジネス思…

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

著者が、絵本「えんとつ町のプペル」を売り出したプロジェクトを元に、新しいモノの売り方を提唱する本です。 内容自体も良いけれど、無味乾燥になりがちなビジネス書を、ここまで分かりやすく面白くする技術が素晴らしいです。 芸人さんは、「伝えること」…

ポスト平成のキャリア戦略

「ハングリー & ノーブル であれ!」というメッセージ。 News Picksに参加するジャーナリストの佐々木氏とAIなどを手掛ける実業家の塩野氏による対談方式で、幅広いビジネスの話題を取り上げながら、これからのキャリア戦略について語っています。 【作者】…

WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~

作家と読者のコミュニティ「コルク」を運営する 佐渡島庸平氏による、「ネット時代のコミュニティの作り方と運営」について述べる本です。 「宇宙兄弟」から引用した「We are lonely, but not alone.」という言葉には強く共感します。人は結局は孤独で、どん…

ランチェスター思考

マーケティング理論を学んだり、コンサルタントの話を聞いたりすると、納得はしつつもどこか表層を上滑るような印象を受けます。でも本書は「地に足がついた」感じを受けました。 【作者】 福田秀人 【あらすじ・概要】 第一次世界大戦での戦闘を分析したラ…

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

大幅な債務超過に陥ったメガネ小売チェーン「オンデーズ」を買収し、復活させるまでの道のりを描いた、ノンフィクション風ビジネス小説です。 爽快で心が動かされる物語でした。 【作者】 田中修治 【あらすじ・概要】 20億円の年商で17億円の借金を抱え、大…

孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術

ソフトバンクで孫社長の補佐をしていた著者が「数値化」の力を語ります。 実用的な話が満載で、間違いなく有益な本です! 【作者】 三木雄信 【あらすじ・概要】 「問題を数値化することで解決する技術」を簡潔に伝える。 数値化の効用 ・具体的なアクション…

速さは全てを解決する 『ゼロ秒思考』の仕事術

あけましておめでとうございます。 昨年中はつたない記事を読んでいただき、ありがとうございました。 今年も、様々なジャンルの本を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 前作の「0秒思考」で「メモに書きだすことで思考力を鍛える」こ…

シンプルに考える

LINE株式会社の元社長によるビジネス論です。「ユーザへの価値提供」だけを見たシンプルな考え方ですが、めちゃくちゃ厳しいですね。 【作者】 森川亮 【あらすじ・概要】 ビジネスは「ユーザの求めるものを真剣勝負で徹底的に求めることにある」とし、「人…

中学生でもわかる! ピケティ超入門

タイトル通り「超入門」レベル。格差社会への怒りに燃える学生と老教授の対話形式で、経済学の基礎の基礎から説明してくれます。とにかく分かりやすいです。 【作者】 橘龍介 【あらすじ・概要】 格差社会に憤る学生が老教授から経済を学び、格差の拡大とそ…

日本人が海外で最高の仕事をする方法 ― スキルよりも大切なもの

ソニー社員として9か国の海外赴任を経験した著者の経験を語った本です。「現地文化に敬意を払って、人との繋がりを大事にする」ということを、圧倒的なバイタリティーでこなして成果を上げています。 自分の経験と重なることもあり、とても参考になる本でし…

プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法

現役の弁護士が「交渉のための心理術」を説いた本です。 短めの本ですが、論理だっていて理解しやすく実用的な内容が詰まっていて、かなりの良書だと思います。 【作者】 石井琢磨 【あらすじ・概要】 交渉を有利に運ぶ秘策は「連帯関係に持ち込むこと」。 …

マンガでわかる! 情報整理術〈超入門〉

マンガで情報整理について説明する本です。「超入門」とある通り初歩的な内容ですが、マンガで図解されるので、具体的な活かし方がイメージしやすいです。 【作者】 岡野純 【あらすじ・概要】 IT企業で働くジュンが、奥さんのモモや子供たちからの助言を得…

いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる 銀座の雑談手帳

銀座のクラブのママである著者が、雑談の盛り上げ方を語ります。日本随一の社交場である夜の銀座で培われた気遣いはさすがですが、本題よりも「銀座の手土産」として紹介されたものの方が気になりました。 【作者】 日高利美 【あらすじ・概要】 雑談の盛り…

好きなことをビジネスにする教科書 人生100年時代をもっと自由に生きていく

「好きなこと」を仕事にして生きていきましょう!という本です。好きなことをやっていれば楽しいし、努力をするのが苦痛じゃない。それで他の人に感謝されるなら最高です。 【作者】 ひらまつたかお 【あらすじ・概要】 好きなことを仕事にするための考え方…

仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?

ビジネス経営者などの話では、よく「失敗は成功への一里塚」言われています。 でもこの著者は、原子力発電所のシステムなど「失敗が絶対に許されない」部分に携わりながら、「失敗学」を研究し、失敗の撲滅を目指しています。 「失敗は成功のもと」と言う人…

仕事が速い人はどんなメールを書いているのか

メールのやり取りを素早く確実に行い、ビジネスの効率を上げる方法を説明しています。 読みやすいメールを教える内容だけあって、この本自体も圧倒的に読みやすい!内容も真っ直ぐに頭に入ってきました。メールの書き方だけでなく仕事の進め方全般に関わって…

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

GAFAと呼ばれる4社(Google、Amazon、Facebook、Apple)についての本です。この4社を現代の四騎士とみなし、各社が急成長してきた理由や今後の見通しを分析しています。 近年、圧倒的な影響力を持ち始めているGAFAについて基本的な知識を持つには、本書のよ…

世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

ビジネスの場で素早く結果を出すための方法を提唱している本です。 最近は「仕事術」の素晴らしさより、それを動かしてく「バイタリティ」の方に興味が向いてきました。圧倒的な成果を出す人は、自分なりの仕事の哲学を持っていて言うことが違うのですが「圧…

黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える

アウトプットの重要さ、そのテクニックを語る本ですが、とても分かりやすく整理されていて、この本自体が「上手なアウトプット」の例のようです。 本を読んだり譲歩を仕入れるのは好きだけど「外部に何かを発信するのは面倒だな」と感じている自分のような人…

世界一やさしい「思考法」の本 「考える2人」の物語

【作者】 長沢朋哉 【あらすじ・概要】 製菓会社でマーケティング部門に異動になった入社4年目の倉田京子と先輩の青木優人が、「疲労回復」に効果のあるチョコレートのプロモーション計画を任される。感性が豊かだが論理的に考えるのは得意でない京子と、知…

リーダーシップの旅~見えないものを見る~

【作者】 野田智義、金井壽宏 【あらすじ・概要】 リーダシップを育てるNPOであるISLを主催する野田氏と、神戸大学の教授で経営管理・組織行動理論を研究する金井氏の共著。一定の分量を交代で書く「交換日記」的な体裁。 印象に残ったのは以下のポイント。 …

なんでお店が儲からないのかを僕が解決する

【作者】 堀江貴文 【あらすじ・概要】 堀江氏による飲食業界への提言と、自ら立ち上げた「TERIYAKI」というグルメキュレーションサイトの紹介。後半の三分の一くらいは堀江氏お勧めの店リストになっている。 Q&A等で印象に残った部分は以下のあたり。 ・人…

人生の勝算

【作者】 前田裕二 【あらすじ・概要】 外資系投資銀行からDeNAを経て、SHOWROOMというストリーミングサービスを立ち上げた著者による「人「生の勝算」を得る心得の解説。 著者は幼くして両親を亡くしたが、小学生のころからギターの弾き語りで「お金を稼ぐ…

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