『総理にされた男』 中山 七里
総理大臣のモノマネをしていた役者が、総理大臣の影武者となり、やがて本物の総理大臣となっていく、というお話。
まあ設定には、かなりの無理やり感があります。
それでも
・理想主義に走りすぎた民主党政権への批判、
・官僚主義による弊害、
・憲法9条と国家主権
など、作者の政治視点が盛り込まれ、興味深く読めました。
リンク先にあらすじと感想を上げました。
総理大臣のモノマネをしていた役者が、総理大臣の影武者となり、やがて本物の総理大臣となっていく、というお話。
まあ設定には、かなりの無理やり感があります。
それでも
・理想主義に走りすぎた民主党政権への批判、
・官僚主義による弊害、
・憲法9条と国家主権
など、作者の政治視点が盛り込まれ、興味深く読めました。
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