《新装2017》本好きのための Amazon Kindle 読書術:電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!

【作者】

 和田 稔

 

【あらすじ・概要】

  読書をより効率的・効果的にしていくための、Kindle 活用方法。

なぜKIndelが優れているのか、紙の本と比べて何が良いのかという点で、

 ・かさばらず複数を常に持ち歩ける。

 ・隙間時間を利用して読書量を増やせる。

 ・ハイライト編集などソーシャルメディアとの親和性が高く、外部発信がしやすい。

 ・iOSや Android などの機能を利用し、オーディオブックとして使うこともできる。

などが挙げられていた。

 特に、メディアマーカや Evernote などとの連携で、読書記録を残すことや Kindle for Mac や Kindle for PC などを使って様々な文書を Kindleで読んだり、記録を編集したりなどのテクニックが紹介されていた。

 

【感想・考察】

 すでに9割以上は Kindle での読書となっているので、作者の主張はよく理解できる。Kidnleを使うことで隙間時間を有効利用し、読書量を増やすことに繋がっている。一方で Kindleならではのネットワーク連携機能などを十分活用することはできていなかった。ハイライトの編集などは試してみようと思う。

 また、OS機能で画面の読み上げができることには気づいていなかった。オーディオブックは便利だが、発売されている書籍がごく限定されているので使う機会は少なかったが、この機能を使うと Kindleの本であればほとんどが音声読み上げで聞くことができる。早速試している。(iOSの場合、設定→一般→アクセシビリティー→スピーチ→画面の読み上げ on  としてから、読み上げたい本の画面で、画面の上から下まで二本指スワイプで起動した)

 音声読み上げの情報だけでも読む価値のある本だった。