毎日一冊! Kennie の読書日記

面白い本をガンガン紹介していきます!!

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ

自律神経の失調でうつ気味だった著者が

ヨガを始めて復活したプロセスを紹介しています。

 

難易度の低いポーズが中心だし

「完璧でなくても効果がある」という

紹介の仕方なので気楽に試せます。

すべてのポーズで伸ばすべきポイントを

イラストで紹介してとてもわかりやすかったです。

 

【タイトル】

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ

 

 

【作者】

崎田ミナ

 

【あらすじ・概要】

 

自律神経のバランス

ストレスで交感神経が優位になりがちだが

ヨガで副交感神経とののバランスを整えることができる。

 

ズボラでもいい

ヨガはポーズの完成度より

「気持ちよく伸ばせていること」が大事。

 

リラックス

ストレスが続くと背骨が丸まり内臓を圧迫する。

背骨を反らせたり、捻る動きで内臓をゆるめるのが有効。

猫のポーズ、捻りのポーズなど。

 

腹式呼吸

鼻から吸い、その倍の時間をかけて吐く。

ヨガのポーズでは呼吸を止めないことが大事。

 

元気を出す

手足を伸ばし胸を張るポーズは血流を良くして脳も刺激する。

アンテナのポーズや扇のポーズ、股関節ストレッチなど。

 

リフレッシュ

体の背面は重力に逆らい姿勢を維持するため緊張している。

背中、お尻、太もも、ふくらはぎなどを伸ばし

血流、リンパの流れを促進することで疲れをリフレッシュする。

下向き犬のポーズ、稲穂のポーズなど。

 

 

【感想・考察】

自分は絶望的に体が硬く

ヨガには敷居の高さを感じていたが

「完璧じゃなくても効果がある」との言葉を信じてみよう。

首から肩にかけてのコリが酷くて辛い。。

 

 

 

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