毎日一冊! Kennie の読書日記

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「おつかれさま」を英語で言いたくないですか?

英語で話すとき、

ちょっとした言い回しが浮かばず

会話が止まってしまうことが良くあります。

実用的な会話文は覚えておいて損はないですね。

 

【タイトル】

「おつかれさま」を英語で言いたくないですか?

 

 

【作者】

デイビッド・セイン

 

【あらすじ・概要】

日常のあいさつからビジネス会話まで

英語でどういえばいいのか例文を挙げています。

 

日本語とのニュアンスの違いから

「伝わり度」も入れて解説しています。

 

覚えておこうと思った言い回し

お世話になっています。

I hope you're doing well.

 

ご無沙汰しています。

How have you been?

 

お互い様です。

You'd do the same.

 

おかげさまで。

Thank you for asking.

 

いただきます。

This looks really good!

 

がんばって!

Hang in there!

 

とりあえずビール?

Should we start off with beer?

 

KYだ。

can't read between the lines.

 

おつかれさまです。

See you tomorrow. Take it easy.

 

お邪魔します。

Thanks for taking the time to see me.

 

やっつけ仕事。

rush job

 

【感想・考察】

日本語の「おつかれさま」のように

相手を労うことで感謝を示す言い回しは

英語表現では一般的ではないようだ。

 

疲れて帰る人に、

「Thank you for yoru hard work,

you should be very tired..」

とか言っても「だから何?」という感じだろう。

 

「See you tomorrow ! 」と明るく言えば

好意と感謝の気持ちは伝わるし、

「Take it easy」と言えば「気楽にやろう」と伝わる。 

 

 

テーマが決まったビジネスの話なら

言い回しの工夫で単語力の不足をカバーできることが多い。

むしろ相手を気遣うような言葉や、感謝の言葉のように

日常的なさりげない会話の方が難しい。

日本語の言い回しに引っ張られて、会話が止まってしまう。

 

使えそうな表現はある程度丸暗記するようにしよう。

 

 

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