『掟上今日子の旅行記』 西尾維新
一日ごとに記憶がリセットされる「忘却探偵」掟上今日子シリーズの第8弾です。
今回は「忘却探偵がエッフェル塔を盗む怪盗淑女になる」というお話。今日子さんが可愛い回です。
こちらのブログにあらすじ紹介と感想を書いています。
お手数をおかけしますが、リンク先を読んでもらえると嬉しいです!
『君の話』 三秋縋
「完璧な幼馴染」の記憶は作られたものなのか。
記憶を操られても、寄生虫に心を乗っ取られても「僕は僕の幸せを信じてあげるべき」なのですね。
うーん、面白かった。
こちらのブログであらすじ紹介と感想を書きました。
こちらのリンクからみにいってもらえると嬉しいです!
『勝手にふるえてろ』 綿矢りさ
妄想が暴走する「こじらせ女子」が面白い。
「好きになった人(1)か、好きになってくれた人(2)か」で揺れ動くピュアなヨシカが「自分の愛ではなく他人の愛を信じるのは、裏切りではなく挑戦」という決意に辿り着くまで。
こちらのブログであらすじ紹介と感想をしたためました。
御手数をおかけしてしまうのですが、下記リンク先を見てもらえると嬉しいです。
『震える牛』 相場英雄
居酒屋に「たまたま」居合わせた二人の客が被害者となった強盗殺人だと思われていた事件は、「二人を殺すための事件」だった。二人の被害者を繋ぐミッシングリンクを 追いかけていく。
強烈な社会的メッセージが込められた本でした。
是非ご一読をお勧めします。
こちらのブログに感想を書きました。
お手数をおかけしますが、リンク先を読んでもらえると嬉しいです!
『渋谷で働く社長の告白』 藤田晋
1998年にサイバーエージェント社を立ち上げ、2000年には史上最年少社長として株式市場への上場を果たした藤田氏の自伝です。
ネットバブル前後の熱っぽい雰囲気が刺激になります。
こちらのブログに書評を書きました。
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『掟上今日子の家計簿』
一日ごとに記憶がリセットされる「忘却探偵」掟上今日子シリーズ第7弾。
叙述トリックは知らずに読むのが良いのですが、短編タイトルで叙述トリックを謳いながら、ずらして落とすのは面白いです。
こちらのブログにあらすじと、ネタバレ考察をあげました。
リンク先を読んでもらえると嬉しいです!
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期限が明記されていないので、欲しい本がある方はお早めに。
こちらのブログでセール対象品のオススメを紹介しています。
面白い本が多いです。ぜひリンク先をご参照ください。