『渋谷で働く社長の告白』 藤田晋
1998年にサイバーエージェント社を立ち上げ、2000年には史上最年少社長として株式市場への上場を果たした藤田氏の自伝です。
ネットバブル前後の熱っぽい雰囲気が刺激になります。
こちらのブログに書評を書きました。
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『掟上今日子の家計簿』
一日ごとに記憶がリセットされる「忘却探偵」掟上今日子シリーズ第7弾。
叙述トリックは知らずに読むのが良いのですが、短編タイトルで叙述トリックを謳いながら、ずらして落とすのは面白いです。
こちらのブログにあらすじと、ネタバレ考察をあげました。
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期限が明記されていないので、欲しい本がある方はお早めに。
こちらのブログでセール対象品のオススメを紹介しています。
面白い本が多いです。ぜひリンク先をご参照ください。
『1リットルの涙』 木藤亜也
脊髄小脳変性症にかかった少女が綴った日記です。
徐々にできることが制限されていく様子が生々しく伝わってきて、読んでいて息苦しくなってきましたが、「生きていること」の奇跡を感じさせれる本でした。
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『十字架のカルテ』 知念実希人
友人を殺した犯人が精神疾患による心神喪失で不起訴となったことを受け、自ら精神鑑定医を目指す主人公の話です。
知念さんらしく、あざやかなミステリですが、社会に投げかるテーマは重い。
一読の価値ある本です。
ちなみに6月15日現在は、Kindleストアで小学館書籍割引フェア をやっており、本書も 1540円 → 970円になってます。このチャンスに是非。
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『死にぞこないの青』 乙一
あなたは「自分の痛み、屈辱」から目を背けていませんか?
イジメの構造に切り込んだ暗めの話ですが、一読する価値はあると思います。
こちらのブログにあらすじと感想を書きました。
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『ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存』 ジム コリンズ、ジェリー ポラス
四半世紀前の本ですが、今読んでも得るものが多いです。
ポイントは「不変の基本理念を徹底させる仕組みを作り、それを達成させる手法は絶えず進化させていく」という一言でまとめられるシンプルさです。
メッセージはシンプルですが、実エピソードが圧倒的なボリュームで挟まれていて、なかなか強烈に頭に刻み込まれました。
色々なビジネス書で出てくる話の元ネタになっているので、一班教養として読んでおいても損はないと思います。
こちらのブログに要約と感想を書いたので、リンク先を読んでもらえると嬉しいです!