『ESG思考 激変資本主義1990-2020、経営者も投資家もここまで変わった』夫馬賢治
ESG(Environment、Social、Government)思考が資本主義を変えた!
というお話。
「環境に配慮するのはコストがかかる。
本音ではやりたくない。
とはいえ、何もしないと印象が悪い。
から形だけでもやっとこう」
本音ではやりたくない。
とはいえ、何もしないと印象が悪い。
から形だけでもやっとこう」
というあたりが多くの経営者の本音でしょう。
とはいえ
「漁獲量の制限は目先のデメリットだけど
「漁獲量の制限は目先のデメリットだけど
長い目でみればプラスになる」ように
「長期的視点」に切り替えると
環境への配慮もプラス要因になる。
投資でも、中長期のファンドでは
ESGを組み込んだインデックスの方が好成績を収めているという。
「損するけど仕方なくやる」ではなく
「長期的視点」に切り替えると
環境への配慮もプラス要因になる。
投資でも、中長期のファンドでは
ESGを組み込んだインデックスの方が好成績を収めているという。
「損するけど仕方なくやる」ではなく
「大切なことだから損してでもやる」のでもなく
「大切なことだし、儲かるからやる」という思考に切り替わってきている。
これがポジショントークでないなら
すごいいことかもしれない。
「大切なことだし、儲かるからやる」という思考に切り替わってきている。
これがポジショントークでないなら
すごいいことかもしれない。
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