『大河の一滴』 五木寛之
五木寛之氏のエッセイです。
「命は大きな流れの中で一瞬だけ大河の一滴として現れたもの。やがて流れの中に還っていく」という生命観です。
FF7オリジナルにあった「ライフストリーム」を思い出しますね。
本書の発行が1998年だからちょうど同じころか。
FF7リメイクではタイムリープで時間を繰り返している風だけど、エアリス生存ルートは残るのでしょうか。今回のエアリスの計算され尽くした「あざとさ」が完璧すぎて素晴らしいので、ぜひとも最後まで一緒に旅をしたいと思います。
ということで、こちらのブログであらすじと書評を見てもらえると嬉しいです。
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