『准教授・高槻彰良の推察3』 呪いと祝いの語りごと
「准教授・高槻彰良の推察」シリーズ第3弾!
不幸の手紙+図書館の都市伝説の話と、鬼退治伝説の話でした。
最近は、紙の手紙が使われなくなって「不幸の手紙」もなくなってきたようです。
メールやSNSなど発信元を隠すのは難しいということなのでしょうか。
別に「不幸の手紙」自体はどうでも良いのですが、まったく匿名性がない世界はちょっと息苦しいかもしれない。
妖怪が住めるくらいの「曖昧さ」の余地は残して欲しいものです。
リンク先にあらすじと感想を上げています。