『折れた竜骨』 米澤穂信
12世紀のヨーロッパを舞台にしたミステリファンタジーです。
記憶を操る魔法や姿を消す魔法があるファンタジーの世界でも、「何でもあり」じゃなくルールが定められていれば、謎解きミステリ成り立つんですね。
現実世界のような曖昧さがない分、ある意味純粋な論理パズルだともいえますね。
ファンタジー世界の雰囲気も米澤穂信さんらしい乾いた感じで、登場人物たちが課魅力的に浮かび上がってきます。
いろいろな観点から楽しめる作品でした。
リンク先にあらすじと感想を上げました。
12世紀のヨーロッパを舞台にしたミステリファンタジーです。
記憶を操る魔法や姿を消す魔法があるファンタジーの世界でも、「何でもあり」じゃなくルールが定められていれば、謎解きミステリ成り立つんですね。
現実世界のような曖昧さがない分、ある意味純粋な論理パズルだともいえますね。
ファンタジー世界の雰囲気も米澤穂信さんらしい乾いた感じで、登場人物たちが課魅力的に浮かび上がってきます。
いろいろな観点から楽しめる作品でした。
リンク先にあらすじと感想を上げました。