30代にしておきたい17のこと

【作者】

   本田 健

 

【あらすじ・概要】

  30代は人生で全ての事ができるわけではないと気付かされる時期。20代までの何でもできる気分は失われるが、自分を分析し、自分が本当にやりたいこと・自分の得意なこと、できることを見つける必要がある。

 両親と過ごす時間は、思ったよりも短い。一人の人間として自我が確立して、反抗期の確執を超えたころには独り立ちする人が多い。30代になって自分も親になったりする時期になって、ようやく親を一人の人間として受け入れることができるが、そこから残された一緒に過ごせる時間は短かく大切にするべき。

 完ぺきで圧倒的な才能を持つ人はごくまれだが、中途半端であっても複数の可能性を持っている。それらを組み合わせることで独自の価値を出していくことを目指そう。

 といったような内容。

 

【感想・考察】

 自分に与えられた時間を逆算すると、今この時を大事に生きなければと思う。一方で自分のやりたいことの実現のためには、目の前のことを粛々とこなすことも必要だとは思う。考える契機にはなる本だった。