自己啓発

ぼくたちに、もうモノは必要ない。

【作者】 佐々木 典士 【あらすじ・概要】 ミニマリストとして情報発信している 佐々木氏の著作。幅広い見方からミニマリスト的な生き方を推奨している。 モノを溜め込んでしまうのは、人がモノに飽きるから。人は絶対値ではなく差を認識するので、欲しかっ…

「思考軸」をつくれ あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

【作者】 出口 治明 【あらすじ・概要】 60歳になって独立系の保険会社 ライフネット生命を立ち上げた作者が、思考軸を持つことの大切さを語る本。 直感を信じ即断していくが、直感のベースとなるのはインプットの幅と量を上げていくことが大事だという。…

フェルドマン式知的生産術

【作者】 ロバート・アラン・フェルドマン 【あらすじ・概要】 知的生産性を高めるための「7つ道具」を紹介。 直線的に追加されていく、足し算の能力と、面積として積分されていくかけ算の能力があるという話。足し算の能力は強いところを伸ばせばいいが、…

エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする

グレッグ・マキューン 本質を見極め、「より少なく、より良く」を提唱する本。 目的を持つことが大切だ、方向性を定めることが大切だ、シンプルであることが美しい、と自分の考え方に完ぺきに嵌る本だった。 学習性無力感で選択することを手放してしまう人も…

この社会で闘う君に「地の世界地図」をあげよう  池上彰教授の東工大講義

池上 彰 著者が東工大の理系学生にリベラルアーツの講義をした内容を書籍に起こした本。 池上彰の著作だけあって非常に分かりやすいし、学生の反応も興味深く、通常の書籍とは違う面白さがある。 日本が戦時中に原爆の開発に着手していたことなどは、全く知…

孤独の価値

森 博嗣 孤独を感じる心は、孤立が生存を脅かすことに繋がることもあるが、現代においては社会的な刷り込みの要因が大きい。 孤独であること自体は必ずしも悪いことではなく、積極的に楽しむこともできる。 創作や研究に没頭する人には、孤独はむしろ必要不…

一流の記憶術 ーあなたの頭が劇的に良くなり「天才への扉」がひらく

六波羅 穣 物事を記憶する方法を述べた本。 短い本だが、内容は濃かった。 記憶を活用するには、銘記、保持、想起の3ステップを確実に行わなければならない。著者は下記の3点が重要だとしている。 ①対象に注意を向け、情報を短期記憶に入れる ②想起練習を…

僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

池上 彰、 佐藤 優 この2人の対談はいつも面白い。 情報収集のしかたとして、2人はまず新聞に重きを置いている。 なんだかんだ言っても、一次ソースとしてきちんと精査された情報を提供しているのは大手マスコミだし、一覧して重要な情報だけを汲み取りや…

8割を手放せばすべてうまくいく! 全捨離のすすめ 

櫻庭 露樹 開運、とか 波動 が出てくるオカルト寄りの本ではあるが 不要なもの、使わないものを手放し、 残ったものを磨き大事にし、 床の露出する面積を広げる というのは、確かに気分が良くなる。 すぐに行動に移す人が結果を得られるというのも、真実だと…

超訳 般若心教 ”すべて”の悩みが小さく見えてくる

境野 勝悟 般若心教の全文を現代語で意訳し 一つ一つの語句にちなんでコメントをしていくスタイル。 自分の中に積み重なった考え方や感じ方から自由になること。 真言を唱えること。 仏教には大いに興味がある。

「読む」技術 速読・精読・味読の力をつける

石黒 圭 「読む」技術についての本。 書くことや聞くことと比べると簡単に思われる、「読む」という行為だが かける時間は圧倒的に多く、技術の有無で成果が違ってくるという話。 極めて論理的な書き方だが、例文の選択などもうまく 非常に読みやすく頭に入…

がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法

ジェフ・シマンスキー 完璧主義により苦しくなることは多々あるが、健全な完璧主義は正当に自分を高めることにつながる。 完璧主義を否定するのではなく、完璧主義の良い部分を拾い、健全な習慣にしていこうと提唱している。 幾つかのポイントを上げると、 ①…

速読日本一が教える1日10分速読トレーニング

角田 和将 まず前提として、速読自体は目的ではなく 目的を達成するための手段であるべきという点が大事。 早く読むことで時間を捻出できたり、たくさん読むことで人生を豊かにしたりすることが目的であり、1分間に何文字読めるかは大事では無い。 また、速…

たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく

鳥原 隆志 インバスケットの考え方に基づいた仕事の仕方。 5秒間立ち止まって考えることで、ポイントのズレをなくす。 なにをするか、よりも何を捨てるかが大事。 以下のような短いセッションが複数つながる構成で あっさりと読みやすい。 1 優先順位を付け…

堂々と逃げる技術

中島 輝 「不安」、「恐れ」、「自信のなさ」 から、周囲からの孤立を恐れたり 今ある環境を離れたら自分は生きてはいけない、という考えから 会社や上司や周りの環境に同調し、逃げ出すことができないのは不幸。 そこから抜け出すためには、ブレない確固た…

アメリカ海軍が実践している「無敵の心」の作り方

Mark Divine アメリカ海軍のエリート部隊である SEALSの指導を行った作者が 軍隊指導、空手、ヨガなどを通じて身につけた、Unbeatable Mind を 身につける方法。 多くの要素が詰め込まれた本で、繰り返し読む価値がある。 まずはボックス呼吸と言われる呼吸…

会話は「聞く」からはじめなさい

上阪 徹 著名人へのインタビューを重ね、ブックライターとしても多数の本を出してきた著者の「聞き方」についての本。 特に心に残ったのは、 相場観を持って接すること、自分自身や周りの人間の常識で人と接してはいけない。 また、緊張するのは自分を良く見…

1分間ドラッカー 最高の成果を生み出す77の原則

西村 克己 初めてオーディオブックというものを試してみた。 ドラッカーの言葉に独自の解釈を加え、各1分ほどで解説した本。 特に好きなのは冒頭で紹介された「変化を止めることはできないが、変化の先頭に立つことはできる」という一節。変わることに臆さず…

たった1日で声まで良くなる話し方の教科書

魚住 りえ 腹式呼吸から滑舌のトレーニング、自分の響く声の探し方など 発声に関わる基礎トレーニング方から、話し方のテクニックや 話す内容の準備方法まで幅広くカバーした本。 文章を準備して、楽譜を読むように強調ポイントを探し、 効果的な抑揚をつけ…

「わかりやすい」文章を書く 全技術100

大久保 進 文章をわかりやすくする100の技術をまとめた本。 適切な単語正しい文法を使うなど ごく基本的なことから、 ひらがなと漢字の割合や、主語と述語の位置関係など 一つの文を分かりやすくする技術が詰め込まれていた。 特に印象に残ったのは、短い文…

年収1億円を引き寄せる1%の人だけが実行している45の習慣

井上 裕之 歯科医であり、自己開発セミナーを主催している著者の金への姿勢を説いた本。 臆さずにお金を好きになること。 お金の本質はエネルギーであり、パワーです。 欲しいものを手に入れる。 家族に安定した生活を約束する。 学びや自分磨きに投資し、自…

ザ・コーチ 最高の自分に出会える『目標の達人ノート』

谷口 貴彦 目標設定から達成までを導くコーチングの手法について ハウツー本としてではなく、ストーリーに乗せて伝える本。 夢や目的があり、目的を達成するまでの道標としてのゴールや目標があり 目的を頂上にそこに至る項目を細分化したゴールツリーの書き…

シンプルに生きる -人生の本物の安らぎを味わう

ドミニック・ローホー フランスに生まれた作者が、シンプルでミニマムな生き方を提唱する本。 ところどころに禅の思想も感じる。 余計なもの持ち物を減らし、良いものだけを身の回りに残し 日々の暮らしの中の何気ない事柄を大事にする。 身の回りを整理し、…

すぐやる!「行動力」を高める ”科学的”な方法

菅原 洋平 作業療法士の作者が脳の動きの観点から、すぐやる習慣の作り方を述べた本。 ・良い睡眠をとること ・やるべきことには少しでも手をつけてみること ・昼過ぎの時間に視覚を遮断して、脳に少しの休憩を与えること ・できないことを反省するとその思…

6つのステップで全て引き寄せるわたしになる!

あゆお ブログの記事をまとめた本。 「思考は実現する」系の引き寄せの法則を語る本。 6つのステップとして ①望みを浮かべる ②今の正直な気持ちを感じる ③疑う ④疑ったことを明確化する ⑤今の自分にできることを、思い切りハードル低く思い描く ⑥思い切りハ…

人を動かす

D. カーネギー 盗人にも五分の理を認める、から始まり 相手の立場を理解し、相手の利益に適うことを示していくことで 結果的に自分の思いに適うように人を動かすことができるという内容。 表面的なお世辞ではなく、相手に強い関心を持ち 本気で相手のことを…

中卒、借金300万円でも年収1億円 7年で12億稼いだ僕の成功法則

原田 陽平 携帯アフィリエイトで実績を上げた作者の著作。 お金よりも時間が大切。 時間を確保するためにお金をケチらない。 決断に時間をかけない。 優秀なコーチ、メンターを持つことは大きな時間節約につながる。 人間関係に拘りすぎない。 無意味に人脈…

おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

池上 彰 池上彰の得意な分野についての概説的な本。 現代日本人のリベラルアーツとして 宗教、宇宙、人類の旅路、人類と病気、経済学、歴史、日本と日本人 の7項目を挙げている。 歴史や経済学など、作者の強い部分では深い考察もあり面白い。 今私たちが学…

「人を動かす人」になれ!ーすぐやる、必ずやる、出来るまでやる

永守 重信 非常に熱い人情肌のリーダ像。 信じた道をひた走る馬力には感服する。 人を動かすには、自分の信念をぶらさずに突っ走ることと 相手に対するケアを忘れないこと。 自分にない部分のロールモデルとして学ぶべき部分が多かった。

こうすれば必ず人は動く

デール カーネギー 人を動かす方法について具体的な事例を交えて解説した本。 テクニックに走ることなく、人を責めず人の立場に立ち、相手の求めているものを提供し、自分を卑下することなく、恐怖心を持たず、本当に真っ当な手段で人に動いてもらうことを説…

実践! タイムマネジメント研修:より少ない時間で、より高い成果を出すために

坂本 健 タイムマネジメント研修の受講内容を参加者の立場で書いた本。 スキルアップ系の本としてはとても読みやすい。 ・思考を言語化すること。 ・集中して立ち上がるまでの時間は意外と早く、集中力が続く時間も意外と早い。 細切れの時間を活用しよう。 …

やめた人から成功する。

千田 琢哉 我慢をやめること。 努力は意味があるけれど、我慢から解放されるため、自由に生きるための努力であるべき。 自分から時間を奪う人との付き合いを我慢しない、将来的に自分を自由にしない仕事に我慢して取り組まない。 自分自身が我慢せずに、自由…

起業家のように企業で働く

小杉 俊哉 企業で働く人であっても、起業家マインドを持って主体的に仕事に取り組んでいる人もいる。 企業の中にいるからこそ利用できるリソースがある。使えるものは徹底的に利用してみてもいいと思う。 最速か最強でないと勝てないというのは同意する。

イシューから始めよ

安宅 和人 まず、何が答えを出す価値のある本質的なイシューなのかを見極め 仮説を立て、誠実に検証していく。 答えの出ないことで悩まない。 意識することで、問題解決の速度が上がるか、日々実践していきたい。

やり抜く力

アンジェラ・ダックワース 成果を出すためには生まれつきの才能よりも、やり抜く力が重要だという提言。 情熱を持つことができる対象は、外部との交渉の中で見つかってくる。 練習は楽では意味がない。 楽しさと苦しさは両立する。 痛みを諦めて甘受するか、…

言いたいことは1分で! 10倍伝わる話し方

渡辺 美紀 無駄な部分を省いてすっきり伝える。 相手の置かれた状況に思いを至らせて、感情的に受け入れられる話をする。 人は基本的に自分に興味がある。自分に関心を持ってくれる人、自分のしていることを肯定してくれる人に共感を覚える。判断のしにくい…

NHK 「100分de名著」ブックス ドラッカー マネジメント

上田 惇生 「マネジメント」だけではなく、ドラッカーの生涯や、その他の著作についても述べた概説的な本。 「マネジメント」は企業経営だけではなく、より良く生きるための指南本だという見方。 現在のような社会組織になったのは数百年の出来事、この世界…

世界を変えた10冊の本

池上 彰 主に宗教や経済の側面から、大きな変化をもたらしたと著者が考える10冊の本の紹介。 聖書やコーランなど、宗教書であっても、経済・文化的にどういう影響を与えたのかが説明され、非常に楽しく読めた。 マックス・ウェイバーの「プロテスタンティズ…

立ち読みしなさい!

苫米地 英人 「夢を叶える」方法を説く本。 ・明確なゴールを設定すること。 ・コンフォートゾーンに留まろうとするホメオスタシスを味方につけるため 夢のかなった状態が、自分のコンフォートゾーンであるようにする。 ・見えているのに観ていないスコトー…

モノが少ないと快適に働ける

土橋 正 特に仕事関係でモノを減らして快適にすることを提案している。 文具の取り扱いを生業としている人らしく、 モノを減らすというよりは業務を効率的にする文具紹介という側面もあった。 頭のメモリ空間を空けるため、メモをとる習慣はつけたいと思う。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

ティナ・シーリング 常識を疑うこと、殻を破ることを訴えている。 具体的な例が多いのでイメージしやすいが、読んでいて疲れる本ではあった。 普通に生活しているとどうしても自分の生活圏の常識に捉われてしまうが 世の中には殻を破って飛び出した成功例が…

27歳からのMBA グロービズ流ビジネス勉強力

グロービズ経営大学院 田久保善彦、荒木博行、村尾桂子 3名の共著 勉強の仕方についての本。 キャリアを考えること、 インプットすること、 振り返ること、 アウトプットすること、 フィードバックを受けること、 このサイクルを回していくことで効果的に学…

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

中島 聡 Microsoft で Windows95の開発に関わった経営者の時間術。 最初の2割の時間で8割を終わらせるつもりで全力を尽くす ロケットスタートを提案している。 界王拳20倍のイメージはわかりやすい。 誰にも邪魔されない朝の時間を活用すること、 締め切…

会社の数字を読みこなすための基本とルール

村形 聡 超入門編だと思ったが、数字の読み方の勘所が掴めた。 会計数字自体の意味は分かっていても、そこからどのようにメッセージを読み取るのか、かなり実践的な部分もあった。 PLを読むことは多いが、BSを読むのは難しいと感じていたので これくらい噛み…

必ず書ける「3つが基本」の文章術

近藤 勝重 どちらかというと小説や詩を書くときの心情描写など、散文的な文章を書く技術を伝える本。 そういう文章を書く機会は多くないけれど、時に叙情的な表現をしてみたい時には、役に立つかもしれない。

30日で人生を変える「続ける」習慣

古川 武士 習慣づける力を育てる方法論。 良い習慣を身につければ複利の力で大きな成果に結び付くということ。 「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところに到達するただひとつの道」 というイチローの言葉に強く共感できる。 行動の習慣は1ヶ月く…

反応しない練習

草薙 龍瞬 ブッダの時代の原始仏教の哲学。 生きることは苦しいことという前提で、苦しみを逃れるにはどうすれば良いか道を示している。 起こることを、判断し反応しないことで心の安らぎが得られる。 自分でできること、自分の内側にあることに集中していく…

限りなくシンプルに、豊かに暮らす

枡野 俊明 断捨離とかミニマリストといった話には 良いなと思う反面、気持ち悪さを感じることもある。 ただ禅の思想を基にしているこの人の本は気持ち良くて清々しい。 極端に振り切れず中道を守りながら、静かに語りかけるような文章。 掃除は気持ちいい、…

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

スティーブン・R・コヴィー 刺激と反応の間には選択の余地があり、 それこそが人間らしく主体的に生きることの本質なのだと述べている。 自分は全く自覚的ではなかったと思う。 テクニックよりも人格を磨くことが大事だということ、 P/PC(ProductとPurodact…

必要な知識を15分でインプットする速読術

高橋 政史 速読術とあるが、どちらかというと本を精読することを推奨している。 具体的に速く読む技術にはなにも触れられていない。 インプットだけでなくアウトプットを意識すること。 具体的な1アクションに落とし込んでいくことは必要だと思う。 本を読…