毎日一冊! Kennie の読書日記

面白い本をガンガン紹介していきます!!

ノンフィクション

『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』 丸山 俊一

欲望の時代に立ち向かう「新実存主義」を提唱するマルクス・ガブリエル氏の言行録です。ポストモダンの思想家に感じるシニカルさを超えて、人間に対する愛と信頼を感じさせます。 タイトル:マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する 作者 :丸山 俊一 オ…

『ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法』 堀江貴文

「ハッタリをかませ!」そして「そのハッタリに追いつけ!」 堀江氏著作の集大成的な感じですが、今までにない重みを感じます。ハッタリをかましながら生きる堀江氏の本音が漏れちゃってます。 タイトル : ハッタリの流儀 作者 : 堀江貴文 オススメ度 分か…

『吉原刀匠に聞く日本刀とっておきの話』 吉原 義人、鈴木 重好

武器であり美術品でもある日本刀についての本です。 著名な刀鍛冶との対談形式で刀の素晴らしさやその作り方を解説していきます。 タイトル 吉原刀匠に聞く日本刀とっておきの話 作者 吉原 義人、鈴木 重好 あらすじ・概要 日本刀の構造 日本刀の刃は固い部…

『図解 科学捜査』 山崎昭

現代の犯罪科学捜査の状況を解説する本です。 ミステリ好きの人、完全犯罪を計画している人におススメです! タイトル 図解 科学捜査 作者 山崎昭 あらすじ・概要 死体から何が分かるか 変死体を発見すると、まずは病死・自殺・他殺を見極める。日本の場合、…

『今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る』  馬屋原 吉博

日本の政治体制についての基礎の基礎を学ぶ本。中学入試レベルです。 良く整理されているし、とても中立的な内容なのですっと入ってきます。 タイトル 今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る 作者 馬屋原 吉博 あらすじ・概要 中学受験レベル…

『アナキズム入門』 森元斎

18世紀末のフランス革命前後から20世紀半ばまで、アナキズムを牽引した人物の紹介し、その思想を伝えていきます。 「権力者はろくなことしねぇ」というのはその通りと思うけれど「権力がなければ、自然にうまくいく」というのは楽観的過ぎると感じます。 情…

『人生を面白くする 本物の教養』 出口治明

ライフネット生命の出口氏による「教養」についての本です。 ビジネス最前線に立つ経営者の言葉だけあって地に足がついていて、かつ分かりやすく伝わってきます。 出口氏自身の経験が語られていますが、同じように「シェイクスピアを読みなさい」、「美術館…

大麻ビジネス最前線: Green Rush in 21st century

世界的な大麻解禁を受け生まれつつあるビジネスチャンスを かつての「ゴールドラッシュ」になぞらえ 「グリーンラッシュ」とよんでいます。 大麻のリスクとメリットを 冷静な目で見ることが大事だと感じました。 【タイトル】 大麻ビジネス最前線: Green Rus…

指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事

堀江貴文さんとゲームクリエータ斎藤由多加さんの共著です。 ホステスの手腕を分析し、ビジネスに活かす方法を解説しています。 ホリエモンたちの夜の六本木の遊び方として読んでも面白いし 競争の厳しい世界で生き残るホステスの 手腕を知る本としても楽し…

企画脳

プロデューサー秋元康さんによる より上手な「企画」についての解説です。 美空ひばりからおニャン子クラブ、AKBまで 成功させてきた人の言葉には力があります。 【タイトル】 企画脳 【作者】 秋元康 【あらすじ・概要】 面白いと感じた項目を抜き出す。 企…

「粗にして野だが卑ではない」石田禮助の生涯

三井物産を経て国鉄総裁に就いた石田禮助氏の伝記です。 「粗にして野だが卑ではない」という 生き方を貫こうとしているのは格好いい。 今の時代には合わないかもしれないけれど むさ苦しいくらい生命力がある人間というのも 突き抜けると格好良く見えるもの…

2035年の世界

高城剛氏による近未来予想です。 半ば妄想も入っているようですが こういう「夢」が世界を動かしていくのでしょう。 【タイトル】 2035年の世界 【作者】 高城 剛 【あらすじ・概要】 いくつかの分野で2035年に起こっているかもしれない出来事を 高城氏が予…

ビジネスマンへの歌舞伎案内

歌舞伎に興味はなかったのですが 成毛さんの説得力はさすがです。 敷居が高いと感じていたけれど、 俄然観に行きたくなりました! 【タイトル】 ビジネスマンへの歌舞伎案内 【作者】 成毛 眞 【あらすじ・概要】 歌舞伎を気楽に楽しもう、という入門書。 1.…

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

「賛成する人がほとんどいない、大切な真実は何だろう?」 ペイパルの立ち上げメンバーだった ピーター・ティールが採用面接で投げかける質問です。 すでにある「1」を大きく育てていくことと、 今はまだない「0」から「1」を作り出すことには 大きな違いが…

サイコパスの真実

「人を殺したことを何の感情もなく語り 自分が死刑になることにも感情を動かさない」 良心や恐怖という感覚が生まれながらにして 欠けているサイコパスに対して、 社会はどうやって対応すればいいのか、 難しい課題を投げかける本ですね。 【タイトル】 サイ…

読みたいことを、書けばいい。

もろにツボにはまる面白さでした。 知性を感じさせる、回りくどい笑かし方が最高です。 でも内容は結構厳しいし、シャープです。 「まず自分がおもしろくなければ、 他人もおもしろくない」 というのはその通りだと思いますね。 自分が面白がって書くことで …

人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

「支援」は受け取る方も難しいものです。 口出しされると気分が悪いことも多いですが 支援を受けることも社会的な責任であり、 支援をすること、されることの両方が上手な人が 「成熟した人間」なのだな、と思います。 【タイトル】 人を助けるとはどういう…

ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門

常識に捉われない自由な発想で、 最短ルートで問題解決するための 「ラテラルシンキング」を紹介しています。 短い本だけれど、豊富な事例紹介があって とても分かりやすく参考になりました。 【タイトル】 ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入…

結局のところデザイン思考ってなんですか?

「Uber とか Airbnb みたいなサービスは 供給者視点じゃ生まれなかったよね」というお話です。 ユーザ・エクスペリエンスを思い描きながら 製品をデザインする「デザイン思考」を解説しています。 【タイトル】 結局のところデザイン思考ってなんですか? 【…

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

とにかくタイトルが秀逸ですね。 たった一言で、根深い問題の存在やその解決の難しさが キャッチーに表現されています。 間に挟まれる「会社あるある」の一言コメントも 飲み屋での愚痴のように軽く読ませながら 結構重たいテーマを含んでいます。 伝え方の…

「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます

食品メーカの品質管理や、スーパーなどでの 食品販売を経験した著者が 外食産業の「ごまかし」を暴くする本です。 「このハンバーグにはリン酸塩が多様されている!」とか、 「このソースにはグルタミン酸ソーダが0.3%入ってる!」など 私自身は正直分から…

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

世界の変化を「寿命が長くなっている」 という視点からみて分析した本です。 寿命が長くなって「教育・仕事・老後」の 3ステージではわまらなくなってきたから、 お金や働き方の長期計画が必要だし 「働くための知識や技能、心身の健康、 家族や友人との関係…

成功する男はみな、非情である。 人生の勝者が遵守する残酷すぎる行動原則61

「成功する男の非情な法則」を そばで見た女性の視点からまとめた本です。 でも、著者の描く「成功者」が、 あんまり幸せそうには見えないですね。。 【タイトル】 成功する男はみな、非情である。 人生の勝者が遵守する残酷すぎる行動原則61 【作者】 いつ…

キャッシュレス覇権戦争

クレジットカード関係の記事でよく名前を見る 岩田昭男さんが「キャッシュレス化」について 持論を述べた本です。 キャッシュレスの利点を認め促進する立場ながら 信用情報が広く使われるようになった現状には 警鐘を鳴らしています。 【タイトル】 キャッシ…

ゲゲゲのゲーテ

水木しげる氏が大切にしていたゲーテの言葉を、 独特の視点で解説しています。 水木氏の力強さを感じる本でした。 【タイトル】 ゲゲゲのゲーテ 【作者】 水木しげる 【あらすじ・概要】 水木氏は太平洋戦争で徴兵を待つ時期に 戦場で死ぬかもしれないという…

たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

角川書店を退職し幻冬舎を立ち上げた著者が ビジネスでの心構えを説いた本です。 著者が「755」というSNSに書いた言葉を ベースに作ったとのことです。 熱いです。 【タイトル】 たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉 【作者】 見城徹 【あらすじ・概…

インターネット的

20年近く前の本ですが、 インターネット自体の進化だけではなく 「インターネット的」な考え方が 世界を変えていくことを見事に予言しています。 テクノロジーを語る本は数年経つと古さを感じますが 新鮮さを失わないのは素晴らしいと思う。 【タイトル】 イ…

養老孟司の<逆さメガネ>

養老孟司先生による教育論です。 世界の「都市化」に疑問を投げかけています。 【タイトル】 養老孟司の<逆さメガネ> 【作者】 養老孟司 【あらすじ・概要】 偏見をもってみることを「色メガネ」というように 大勢となっている見方を変えてみる「逆さメガ…

闇ウェブ

史上最大のサイバー闇市場である 「シルクロード」の主催者逮捕から始まり、 「闇(ダーク)ウェブ」と呼ばれる世界で 行われている取引や、 そこに使われている技術についての ノンフィクションドキュメンタリーです。 【タイトル】 闇ウェブ 【作者】 セキ…

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

「思い込みから逃れ、事実をもとに世界を見よう!」 という話です。 これは間違いなく名著です。 多くの人に読んでもらいたいと思います。 【タイトル】 FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 【作者】…

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