Kennie の読書録

毎日1冊本を読み、記録を残したいと思います。

ノンフィクション

ウォーレン・バフェット 成功の名語録 世界が尊敬する実業家、103の言葉

【作者】 桑原晃弥 【あらすじ・概要】 世界的に著名な投資家である ウォーレン・バフェットが何を基準にどう考えているのかを、103の言葉から拾っていく。 中心的なメッセージは下記の2点。 ・企業の価値に対する長期投資を基本とし、短期の投機での利益を…

シークレットエージェント: 第二次世界大戦、アメリカの偉大なるスパイを追う

【作者】 スティーブン・トルティー 【あらすじ・概要】 第二次世界大戦の時に、連合国側のスパイとしてドイツに入り込み活躍した「エリック・エリクソン」の伝記。 エリックはアメリカで生まれ育ち、スエーデンに移住した。ドイツ相手に石油を売り大きな利…

妻にささげた1778話

【作者】 眉村卓 【あらすじ・感想】 著者の妻ががんの手術を受け、5年後生存率はほとんどないと告げられる。作家である自分が妻のためにできることを考え、毎日1つ話を書いて読ませることにした。原稿用紙で3枚以上、エッセイではなく「お話」で、必ず日常…

ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方

【作者】 伊藤洋志 【あらすじ・概要】 一つの仕事に全てを捧げてしまうことはリスキー。まずは生活コストを見直した上で、自分の能力を向上させ、仲間と取り組めるような、拡大を目指さない小さな規模の「ナリワイ(生業)」を複数身につけて、収入源を分散…

続堕落論

【作者】 坂口安吾 【あらすじ・概要】 「堕落論」の続編で、論旨はほぼ重なる。 戦後の「日本の道義が退廃している」「貧しさに耐え、倹約の精神を持ち、ひたいに汗して勤労する農村文化を復興させるべき」との意見に真っ向から対立する。 日本の「農村文化…

堕落論

【作者】 坂口安吾 【あらすじ・概要】 第二次世界大戦時に、未亡人の恋愛を書くことは禁止されていた。「二君に仕えるべからず」という武士道の忠君の精神が、忠臣蔵のような作品を美化してきた。 戦時下の未亡人は夫を亡くし辛いだろうが、時が経てば新た…

ザ・ロングラン 人生を走り出す日まで

【作者】 ミシュカ シバリー 【あらすじ・概要】 著者はアルコールに依存し、ドラッグに溺れる自堕落な日々を過ごしていた。「あなたは丈夫じゃない」と母親に言われていたが、長い期間アルコールや薬物に依存していたにも関わらず、肉体的には病気はなかっ…

ダンナ様はFBI

【作者】 田中ミエ 【あらすじ・概要】 コピーライターとして働いていた女性が、FBIで要人警護をしていた”ダーリン”に見初められ、数年間の手紙や電話のやりとりで結婚に至る。ダーリンはFBIを退き、日本の大使館付きで働きながら、日本で「危機管理」の意識…

バカが多いのには理由がある 〈理由がある〉シリーズ

【作者】 橘玲 【あらすじ・概要】 時事問題などに作者の視点で論を展開していく。 タイトルにある「バカが多い理由」は、エネルギーを使わない「ファスト思考」で済ませるからだとしている。人間の思考には「ファスト思考」と「スロー思考」がある。進化の…

「憲法改正」の真実

【作者】 樋口 陽一・小林 節 【あらすじ・概要】 憲法改正について、「護憲派」の法学博士である樋口陽一 と「改憲推進派」でありながら、「現状での憲法改正には反対」とする 小林節 博士との対談形式で語られる本。 護憲派と改憲推進派の対談の形式をとっ…

スノーデン 日本への警告

【作者】 エドワード・スノーデン、青木 理、井桁 大介、金 昌浩、ベン・ワイズナー、マリコ・ヒロセ、宮下 紘 【あらすじ・概要】 アメリカ政府が秘密裏に行なっていた情報収集について、告発したエドワード・スノーデン氏を招き、プライバシーを専門に扱う…

下山事件は終わらない

【作者】 柴田 哲孝 【あらすじ・概要】 1949年、国鉄の初代総裁である下山定則氏が日本橋で失踪し、翌日に足立区の常磐線線路上で轢死体となって発見された事件についてのノンフィクションレポート。 当時この事件は自殺として処理されたが、この作者は右翼…

田中角栄 100の言葉 日本人に贈る人生と仕事の心得

別冊宝島編集部編 田中角栄について、外交上の成果以外にあまり知らなかったが 残した言葉には力があると感じた。 祝い事には遅れてもいい。 ただし葬式には真っ先に駆けつけろ。 本当に人が悲しんでいるときに 寄り添ってやることが大事だ。 人から受けた恩…