毎日一冊! Kennie の読書日記

面白い本をガンガン紹介していきます!!

エッセイ

失踪日記

吾妻ひでお氏の訃報を聞き気になっていた本作を読んでみた。 苦しかったことでも作品にして世に出してしまう姿勢を見ると 生粋のアーティストだったのだなと思う。 ご冥福をお祈りいたします。 【タイトル】 失踪日記 【作者】 吾妻ひでお 【あらすじ・概要…

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

ローランドという方の「名言集」です。 著者について多少は前提知識がないと こういう本はあんまり理解できないものですね。。 【タイトル】 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 【作者】 ROLAND 【あらすじ・概要】 ホストとして有名らしいローランド…

2035年の世界

高城剛氏による近未来予想です。 半ば妄想も入っているようですが こういう「夢」が世界を動かしていくのでしょう。 【タイトル】 2035年の世界 【作者】 高城 剛 【あらすじ・概要】 いくつかの分野で2035年に起こっているかもしれない出来事を 高城氏が予…

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方

家電製品から心の持ち方まで 不要なものを捨てて大切な者に気づく、 ミニマリスト的な生き方を描いたエッセイマンガです。 【タイトル】 やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方 【作者】 わたなべぽん 【あらすじ・概要】 生活の中で…

さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~

「東京水産大学の先生になって、お魚の図鑑を作りたい」 小学校の卒業文章に書いた夢を実現していく さかなクンの歴史です。 学力の問題から大学に行けなかったり 仕事がなかなか決まらなかったり紆余曲折を経るけれど 好きなものを追い続けた圧巻の集中力・…

心に折り合いをつけて うまいことやる習慣

「今日も今日一日を頑張ろう!」と 力をもらえました。 89歳で現役の精神科医である著者が 「日々たんたん」とした生き方を語ります。 人それぞれの人生は、やはり面白いものですね。 【タイトル】 心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 【作者】 中村恒…

生きて死ぬ私

脳科学者 茂木健一郎氏のエッセイです。 意識とはニューロンの発火に過ぎないのか、 だとしたら認識のもとになるクオリアとは何なのか、 といった考察から始まり、 茂木氏の個人的経験も含めた持論を展開しています。 【タイトル】 生きて死ぬ私 【作者】 茂…

ゲゲゲのゲーテ

水木しげる氏が大切にしていたゲーテの言葉を、 独特の視点で解説しています。 水木氏の力強さを感じる本でした。 【タイトル】 ゲゲゲのゲーテ 【作者】 水木しげる 【あらすじ・概要】 水木氏は太平洋戦争で徴兵を待つ時期に 戦場で死ぬかもしれないという…

成りあがり

矢沢永吉氏の自伝的エッセイです。 「YAZAWA」の名前は知っていても リアルタイムで歌っているのは知らない世代ですが 「スーパースター」を目指す、熱さは伝わってきました。 【タイトル】 成りあがり 【作者】 矢沢永吉 【あらすじ・概要】 矢沢永吉氏の半…

刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版

堀江氏の刑務所生活を書いた 「刑務所なう」、「刑務所わず」から 漫画部分を抜粋したものです。 刑務所での生活が具体的に描かれていて いつか収監されることがあったら 役に立ちそうな内容です。 【タイトル】 刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務…

本を殺してみたけれど

著者が引越しで蔵書を処分したときのお話です。 電子書籍についての考察かと思って読んだのですが 著者の読書遍歴や、 イギリスのインテリアについての話が中心でした。 【タイトル】 本を殺してみたけれど 【作者】 リンダ・グラント 【あらすじ・概要】 作…

われ笑う、ゆえにわれあり

バカバカしく笑えるエッセイです。 屁理屈の多彩さに哲学者の神髄を見た気がしました。 「深い洞察風の単なる屁理屈」に憧れます。 【タイトル】 われ笑う、ゆえにわれあり 【作者】 土屋賢二 【あらすじ・概要】 コメディ的エッセイなので「あらすじ」は書…

読書の価値

森博嗣さんの書かれた「読書」についての本です。 自身の読書遍歴から、文章を書くことについて はたまた 出版の未来予測まで 幅広い話題が取り上げられていますが どれも著者独特のクセがある切り込み方です。 「本を読むこと」の意味づけもきちんと定義し…

ウケる日記

水野敬也氏の2011年〜2012年頃のブログで 特に人気の高かったものをまとめた本です。 下ネタ満載ですがとにかく面白く読めます。 緩急をつけた圧巻の文章力に感服しました。 【タイトル】 ウケる日記 【作者】 水野敬也 【あらすじ・概要】 雑記ブログなので…

ヨーロッパたびごはん

ベルリンに住むイラストレーターの著者が ヨーロッパ各国の食べ物を紹介する本です。 食べ物のイラストが食欲をそそります。 【タイトル】 ヨーロッパたびごはん 【作者】 ながらりょうこ 【あらすじ・概要】 ヨーロッパ各国の料理をイラストで紹介している…

王木レディオ

Kindleでの自己出版をしている王木亡一郎氏によるエッセイです。 なんとなくロックな感じが漂う文章でした。 【作者】 王木亡一郎 【あらすじ・概要】 エッセイなので「あらすじ」は書きにくい。 特に記憶に残った部分を抜き出す。 ・完璧な文章 「完璧な絶…

壇蜜日記

タイトルの通り壇蜜さんの日記です。 きれいな文章で、壇蜜さんの鋭さと優しさを感じます。 壇蜜さんのことはあまり知りませんでしたが、好感度が上がりました。 【作者】 壇蜜 【あらすじ・概要】 本書のような日記から「あらすじ」を抜き出すことはできな…

すべては「裸になる」から始まって

元AV女優の森下くるみ氏による自伝的なエッセイです。 AV女優としての仕事内容がつまびらかに書かれていて興味深いです。また父親との確執や、それを乗り越えていく姿は私小説としてもとても面白かったです。 【作者】 森下くるみ 【あらすじ・概要】 幼少の…

かいじゅうタイムズ

小説家 乙一さんが新聞に寄稿したエッセイ集。中田永一さんが同一人物だと知り少し驚きました。乙一としてはホラー色の強い作品が多いですが、中田永一としては暖かい作風で、幅の広さを感じました。 【作者】 乙一 【あらすじ・概要】 乙一氏が西日本新聞に…

人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」

還暦近になってライフネット生命 を立ち上げた出口氏による著作です。出口氏の他の著作もいくつか読みましたが、教養の深さとバランス感覚の良さが感じられます。本書は「人生の彩を豊かに、ワクワク愉しくしてくれるものである教養」のシンボルとして45個の…

最後の授業 ぼくの命があるうちに

タイトルを見て「泣かせに来る」ことを期待していたのですが、スーパーポジティブな勢いで「どうやって夢をかなえてきたか」、「どう生きて欲しいか」を伝えるものでした。世の中に成果を残すような人は、死期を悟ってからもバイタリティーが高いことに驚か…

多動力

【作者】 堀江貴文 【あらすじ・概要】 インターネットの普及で「垂直統合モデル」から「水平分業モデル」へ移行し、産業の「タテの壁」が消え始めている。興味ある分野を渡り歩く「多動力」が必要となる時代だとしている。 ・一つの仕事をコツコツやるべき…

お家賃ですけど

【作者】 能町みね子 【あらすじ・概要】 著者が神楽坂のアパート「加寿子荘」に暮らして日常を綴ったエッセイ。 昭和の匂い、枯れた雰囲気を愛する著者は、築40年超のアパートや昔からあるような商店を愛し、街並みを乱すような高層建築を嫌悪する。 ゆっく…

聞き出す力

【作者】 吉田豪 【あらすじ・概要】 プロ・インタビュアーを自称する著者によるインタビューについての本。 「聞き出す力」に関するのは、 ・相手を好きになる ・下調べを怠らない、ネットは便利だが関心は禁物 ・心を開きすぎず適度な距離、緊張感を保つ …

刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

【作者】 堀江貴文 【あらすじ・概要】 堀江氏が2011年6月に東京拘置所に収監されてから、長野刑務所に移り最初の年末を迎えるまでの獄中日記。刑務所内から出した手紙を元にスタッフが発信したものをまとめた。間に日記内容を漫画化したページや時事ネタ評…

夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語

【作者】 西沢泰生 【あらすじ・概要】 読書好きの「イイ話コレクター」西沢氏による50の心温まる短い物語。 心に残ったいくつかの話をピックアップする。 ・第2夜 お父さんの「勇気あるノー」 娘は父親とのデートの計画を立て楽しみにしていたが、その日父…

そして生活はつづく

【作者】 星野源 【あらすじ・概要】 日常の生活についてのエッセイ集。 演劇、音楽、作家など多彩な活躍をしている著者だが、 「電話代の振り込みができない」、「カレーを食べると必ず服が汚れる」、「下痢で困る」などなど ダメっぷりに焦点を合わせて書…

妻にささげた1778話

【作者】 眉村卓 【あらすじ・感想】 著者の妻ががんの手術を受け、5年後生存率はほとんどないと告げられる。作家である自分が妻のためにできることを考え、毎日1つ話を書いて読ませることにした。原稿用紙で3枚以上、エッセイではなく「お話」で、必ず日常…

続堕落論

【作者】 坂口安吾 【あらすじ・概要】 「堕落論」の続編で、論旨はほぼ重なる。 戦後の「日本の道義が退廃している」「貧しさに耐え、倹約の精神を持ち、ひたいに汗して勤労する農村文化を復興させるべき」との意見に真っ向から対立する。 日本の「農村文化…

堕落論

【作者】 坂口安吾 【あらすじ・概要】 第二次世界大戦時に、未亡人の恋愛を書くことは禁止されていた。「二君に仕えるべからず」という武士道の忠君の精神が、忠臣蔵のような作品を美化してきた。 戦時下の未亡人は夫を亡くし辛いだろうが、時が経てば新た…

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