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Kindleストアで講談社の小説、文芸書、ライトノベルの50%ポイント還元フェアをやってます! ストアトップに表示されないこともありますが、何度かリロードすると見えます。あるいは「こちらのリンク」から辿ってみてください。セール対象品の中からおすすめ…
Kindleストアでビジネス書の最大50%OFFフェアをやってます。 最大50%とありますが、ほとんど50%値引きになってます。かなりお得です。 セール対象になっている本で、過去書評を書いたものをまとめました。 booklet.world
お越しいただきありがとうございます。 この度、Wordpressで独自サイトを立ち上げました。 当面は記事の更新は並行して行っていきます。 過去記事も順次転載していく予定です。 booklet.world よろしければ、こちらにも見に来ていただけると嬉しいです!!
タイトル : NHK「100分de名著」ブックス 荘子 作者 : 玄侑 宗久 オススメ度 分かりやすさ ★★★★☆ 清々しさ ★★★★★ 有用性 ☆☆☆☆☆ 総合オススメ度 ★★★★☆ 完全な受け身こそが自由。無為こそが純粋な生命。 要約 「荘子」 について 荘子という人物は紀元…
明治から昭和中期くらいまでに活躍した著名な作家たちによる「怪奇譚」を集めた短編集です。 タイトル オトナの短篇シリーズ02 「怪」 作者 オトナの短篇編集部 あらすじ・概要 著名な作者による怪奇譚。 1ページにも満たない超短編から、中編まで全9話を収…
絵本ですが子供向けではありません。 とても重たい。 「人の心を支えるのは誰かに愛された記憶」だという 捉え方によってはとても残酷で厳しい話です。 【タイトル】 だれかが ぼくを ころさないで 【作者】 内田麟太郎 作 黒井健 イラスト 【あらすじ・概要…
マインドフルネスで「今ここ」に集中することで 心の不安を消しましょう! というお話です。 後半はマインドフルネスというより 自己啓発的な匂いが強くなってきますが 参考になる部分がたくさんありました。 【タイトル】 心のざわざわ・イライラを消すがん…
もろにツボにはまる面白さでした。 知性を感じさせる、回りくどい笑かし方が最高です。 でも内容は結構厳しいし、シャープです。 「まず自分がおもしろくなければ、 他人もおもしろくない」 というのはその通りだと思いますね。 自分が面白がって書くことで …
早逝したミステリ作家北森鴻さんの作品です。 小学生向け学習雑誌に連載していたということで 毒のない完全に子供向けの話でした。 小学生の頃の読書の、今と違った楽しさを 思いださせてくれる作品でした。 この作者さんは、普段もっと重めのミステリを 書…
タイトルに「地政学」とありますが 中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカ の 19世紀以降の「戦争の歴史」がメインでした。 今日の諸問題を理解するために そのルーツとなっている争いをざっくり理解するには するにはちょうどいい感じです。 【タイトル】 世…
「成功する男の非情な法則」を そばで見た女性の視点からまとめた本です。 でも、著者の描く「成功者」が、 あんまり幸せそうには見えないですね。。 【タイトル】 成功する男はみな、非情である。 人生の勝者が遵守する残酷すぎる行動原則61 【作者】 いつ…
水野敬也氏の作品では、 バタバタしたコメディーの合間に 教訓を投げ込んでくるパターンが王道ですね。 笑わせ要素が強い本ですが、 「人生は解釈する力が大事」という メッセージが込められています。 【タイトル】 雨の日も、晴れ男 【作者】 水野敬也 【…
「集中すること」が高く評価されているけれど 「広く分散し飛躍するラテラルな思考」の方にこそ 機械にはできない人間の価値があるとしています。 集中力にかける自分には励みになる本でした。 【タイトル】 集中力はいらない 【作者】 森博嗣 【あらすじ・…
コピーラーターの糸井重里氏が 「お金の神様」と言われた作家・事業家の 邱永漢氏に お金について尋ねる対談集です。 日本人のお金に対する態度だとか インターネットでのマネタイズなど お金に関することから始まり それ以外にも幅広く話が広がっていきます…
養老孟司先生による教育論です。 世界の「都市化」に疑問を投げかけています。 【タイトル】 養老孟司の<逆さメガネ> 【作者】 養老孟司 【あらすじ・概要】 偏見をもってみることを「色メガネ」というように 大勢となっている見方を変えてみる「逆さメガ…
「3日で〇〇できる!』みたいなタイトルの本は ちょっと 敬遠してしまうのですが 読んでみると、地道でまともな話でした。 「行動科学」の観点から、 「やりたい」と思える実行力のつけ方を 紹介しています。 【タイトル】 すごい「実行力」―――「結果」は3…
交渉下手で仕事でもプライベートでも損をしている主人公が 交渉上手の宇宙人に指導を受け、成長していくという話です。 分かりやすいケーススタディーで、すっきりと腹落ちしました。 「交渉が上手くいかない。。」というひとには一読をお勧めします。 【タ…
抽象化レベルの違いで、見えるものが違ってくることが 具体的な説明でとても分かりやすく書かれています。 まちがいなく一読の価値がある本です。 【タイトル】 具体と抽象 【作者】 細谷功 【あらすじ・概要】 「抽象観念を扱う思考力を高めたい読者」と 「…
「ブログ記事の書き方」を説く本です。 SEO対策などの話ではなく、 「どうやって読者に価値を提供するか」に集中しています。 ブログに限らず、一般的な文章の書き方としても とても有益な本だと思います。 【タイトル】 ブログの成功技術:ブログ記事の書き…
大学講師でもあるミステリ作家の森博嗣氏が 大学の講義で生徒の質問に回答したやりとりをまとめています。 玉石混交の質問と、それに対する「理系っぽい返し」が楽しいです。 森作品の「クールでちょっと斜に構えたセリフ」の 生まれた土壌を垣間見ることが…
話を盛り上げるための方法をかなり具体的に説明しています。 「相手の話したいことを話してもらい、相手の感情にフォーカスする。 そのために自分を少しだけ開示する」というあたりがキモです。 【タイトル】 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66の…
「男の飲み会の与太話」ですね。 内容はともかく、ガンガン読ませる文章の勢いはすごい。 【作者】 水野敬也 【あらすじ・概要】 「トム・クルーズよりモテる男に育て上げる」恋愛理論。 好きな女の前でテンパらない「執着の分散理論」とか、 女が好きなのは…
作家と読者のコミュニティ「コルク」を運営する 佐渡島庸平氏による、「ネット時代のコミュニティの作り方と運営」について述べる本です。 「宇宙兄弟」から引用した「We are lonely, but not alone.」という言葉には強く共感します。人は結局は孤独で、どん…
日本の「強み弱み」を分析し、近年の技術革新を視野にいれた「日本再興」のグランドデザインを提案すると謳う本です。内容的に浅い感じが否めませんが、アイデアとして面白い部分もありました。 【作者】 落合陽一 【あらすじ・概要】 ざっくり拾うと以下の…